lxc-destroy(1) | lxc-destroy(1) |
lxc-destroy - コンテナの削除
lxc-destroy
{-n name} [-f] [-s]
lxc-destroy は、lxc-create で以前に作成したシステムオブジェクトを削除します。
ここで紹介するオプションは lxc コマンドの大部分で共通のものです。
このオプションは追加のログファイルへのイベントログの優先度の設定である事に注意してください。stderr への ERROR イベントのログには影響しません。
(lxc-create 経由で) 前もってコンテナが作られた際の設定ファイルが既にあった場合でも、このオプションが指定された場合は、指定した設定ファイルが使用されます。
lxc(7), lxc-create(1), lxc-copy(1), lxc-destroy(1), lxc-start(1), lxc-stop(1), lxc-execute(1), lxc-console(1), lxc-monitor(1), lxc-wait(1), lxc-cgroup(1), lxc-ls(1), lxc-info(1), lxc-freeze(1), lxc-unfreeze(1), lxc-attach(1), lxc.conf(5)
Daniel Lezcano <daniel.lezcano@free.fr>
2023-11-30 |