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memusagestat - メモリーのプロファイリングデータからグラフを出力する
memusagestat [option]... datafile [outfile]
memusagestat は、 ファイル datafile に格納されたメモリーのプロファイリングデータをグラフとして表現した PNG ファイルを作成する。 datafile は memusage(1) の -d (--data) オプションで生成される。
グラフの赤色の線はヒープ使用量 (割り当てられたメモリー) を示し、 緑色の線はスタック使用量を示す。 X 軸はメモリー処理関数の呼び出し数 (-t オプションが指定された場合は時間) である。
バグ報告については http://www.gnu.org/software/libc/bugs.html を参照のこと。
memusage(1) を参照。
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 5.10 の一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は https://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2020-06-09 | GNU |