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po4a-normalize - ドキュメントファイルを po4a でパースしてから書き戻すことで正規化
po4a-normalize -f fmt master.doc
po4a (PO for anything) プロジェクトは、gettext ツールが想定していないドキュメントのような領域で翻訳をしやすくすること (またより興味深いのは、翻訳文の保守がしやすくなること) を目標にしています。
po4a-normalize スクリプトは、po4a が想定外の変更をドキュメントに行っていないことを確認するデバッグツールです。新しいモジュールを開発しているときや、ツールの健全性が疑わしいときにのみ使用してください。
生成した文書は po4a-normalize.output に書き出され、生成した POTファイルは既定で po4a-normalize.po に書き出されます。しかし--localizedオプションと--potオプションを使ってそれを変えることができます。
これは、ドキュメントのどの部分が翻訳できないかチェックするのに便利です。
--blank と --capitalize は同時に両方を指定できません。
これは、文書を翻訳できずpo4a用のテストデータを生成できない部分を確認するのに有用です。
--blank と --capitalize は同時に両方を指定できません。
po4a-gettextize(1), po4a-translate(1), po4a-updatepo(1), po4a(7)
Denis Barbier <barbier@linuxfr.org> Nicolas François <nicolas.francois@centraliens.net> Martin Quinson (mquinson#debian.org)
倉澤 望 <nabetaro@debian.or.jp> Debian JP Documentation ML <debian-doc@debian.or.jp>
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