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fmax, fmaxf, fmaxl - 二つの浮動小数点数の最大値を求める
#include <math.h>
double fmax(double x, double
y);
float fmaxf(float x, float y);
long double fmaxl(long double x, long double
y);
-lm でリンクする。
glibc
向けの機能検査マクロの要件
(feature_test_macros(7) 参照):
fmax(), fmaxf(), fmaxl():
これらの関数は x と y のうち大きい方の値を返す。
これらの関数は x と y の最大値を返す。
一方の引き数が NaN の場合、もう一方の値が返される。
両方の引き数が NaN の場合、NaN が返される。
エラーは発生しない。
これらの関数は glibc バージョン 2.1 で初めて登場した。
関数 fmax(), fmaxf(), fmaxl() はスレッドセーフである。
C99, POSIX.1-2001.
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2013-09-17 |