REPERTOIREMAP(5) | Linux User Manual | REPERTOIREMAP(5) |
repertoiremap - シンボル文字名の Unicode コードポイントへのマップ
repertoire マップは、 localedef(1) でロケールをコンパイルする際の、 シンボル文字名と Unicode コードポイント間のマッピングを定義する。 repertoire マップの使用は必須ではなく、 推奨方法である Unicode コードポイントではなく、 シンボル名を使用する場合にのみ必要である。
repertoiremap ファイルは以下のキーワードからなるヘッダーで始まる:
マッピングセクションは最初のカラムに CHARIDS というキーワードを置くことで始める。
マッピング行は以下のフォーマットである。
マッピングセクションは文字列 END CHARIDS で終了する。
POSIX.2.
repertoire マップは非推奨であり、 Unicode コードポイントが推奨である。
この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
2014-06-02 | GNU |